ご検討の方へconsider

「誰もが働きやすい企業」への取り組み —障がい者雇用をご検討の企業様へ

企業の全従業員数に対して障がいを持つ従業員の雇用割合を定める法定雇用率は、2021年以降0.1%ずつ引き上げられることになっています。今までは障がい者雇用義務のなかった比較的小規模な企業にも障がい者の雇用義務が課される可能性は大きくなりました。ダイバーシティが大きく謳われるようになった今日では、社会的責任ある企業としての多様性に取組む姿勢が企業イメージとブランドを大きく左右します。
障がい者支援センター・ハートビレッジでは、初めて障がい者雇用を検討される企業様でも、不安なく積極的に取り組んでいただけるよう多様な手厚いサポートを提供しています。実際の職場での体験実習システムを通して企業様と求職者の両方でお互いの適性を検討し、充分な準備をしてから雇用・就労の体制を整えることができます。

また、障がい者を雇用する企業様のために各種公的助成金など多くの支援制度がありますので、無理なご負担なく体制を整える準備を始めていただくことができます。

当センターは、ハローワークとも綿密に連携し、打ち合わせから職場定着まで、当センターのスタッフが同行して丁寧にフォローアップしています。
まずは些細なことでもお気軽にご質問・ご相談ください。

「あなたらしさ」の発見 ― 当センターの利用をご検討中の方へ

当センターは、すべての利用者の方々が適切な訓練を個別に受けられるよう、充分なサポートを提供できる人員と多様で柔軟な職業訓練のメニュー/トレーニングオプションを用意しています。いろいろな訓練に取り組むうちに、気づかれることのなかった意外な適性を見つけ、その分野に就職された方も多くいます。あなたのペースで、あなたの新しい可能性を広げてください。